金管5・8重奏のバラエティー豊かな新譜(2012年/2013年)を海上自衛隊東京音楽隊が演奏。 ルネサンス期の音楽からは、大人気の「テルプシコーレ舞曲集」の第2弾となる《テルプシコーレ舞曲集II》(佐藤正人 編)と《ルネサンス舞曲集》(小野寺真 編)が新たに登場。アンサンブルコンテスト選曲の注目の作品となることでしょう...
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シリーズ4タイトル目となるサクソフォーンアンサンブル。演奏は、1作目から根強い人気のヴィーヴ!サクソフォーン・クヮルテット。 伊藤康英《カルメン幻想曲》、木下牧子の初期の作品《アンダンテとカプリチォ》、サクソフォーンアンサンブルの新たな魅力を表現した中橋愛生《コンヴェクション》、江原大介《ホワイト&ブラック》、親しみや...
ヴェルディ生誕200年を記念して「アイーダ」から凱旋の合唱と凱旋行進曲(坂井貴祐編)を金管7重奏(6重奏でも可)で収録! アンサンブルコンテストだけでなく、式典からサッカーの応援まで、幅広く演奏できる名曲です。 (メーカーレコメンドより) 収録曲目 【8重奏】キャッツ・アイ/高橋伸哉 【8重奏】「王様と小人」序曲/辻 ...
ゴールデンウィーク恒例のクラシック音楽祭『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2013』を見に東京国際フォーラムに行ってきました。屋台村も以下のような賑わいっぷり。 5月3日 今年のテーマは「パリ、至福の時」。大好きなフランス音楽がたくさんあったのでどれを聴くか悩みましたが、5月3日に 聴いた有料公演は以下の2つ。 §公...
ほぼ毎月おこなっている「作曲研究会」の延長として企画された『作曲家・保科 洋先生を囲む会』に行ってきました。参加したのは、江原大介、坂田雅弘、中橋愛生、日景貴文、松下倫士 各氏と私。 飲食店の個室を借りて行われたこの会では、全員が一つのテーブルに肩を寄せ合うように座り、約4時間にわたり保科先生から大変大変貴重な話を伺う...
国立音楽大学主催による「スティーヴ・ライヒ トークセッション」を聞きに、同大学講堂小ホールに行ってきました。一般公開で入場無料というのがうれしい。 イベントは、ライヒの「WTC 9/11」が作られた背景を作曲家自らが語り、その作品を全曲聴き、そして質疑応答に入る(この曲に限らない)、という流れ。どのような質問にも間髪入...
『ありがとう!上福岡キャンパス』と題されたイベントのため、母校・尚美学園大学(当時は短大)へ行ってきました。来年度から全機能が川越キャンパスに移転されるため(現在新校舎建設中)、上福岡キャンパスは今年で見納め。そのキャンパスの思い出を共有するため、同窓生向けにこのイベントが企画されました。15年ぶりに訪れた校舎は何もか...
今回で2作目となる混合アンサンブルはドビュッシーから邦人オリジナル作品まで幅広く収録し、アンサンブルコンテストだけでなく、コンサートでも取り組める作品を収録いたしました。 (メーカレコメンドより) 収録曲目 【木管6重奏】夢/ドビュッシー (編曲:黒川圭一) 【木管8重奏】ゆきのはなびら/福田洋介 【木管8重奏】タラン...
2012年3月20日、三重県文化会館で行われたアンサンブルコンテスト全国大会の模様を「中学・高校編」と「大学・職場一般編」の2セットで発売です。全国の頂点に立ったすべての演奏を収録したコンプリート盤。大学11団体、職場一般22団体の白熱のステージは、どの演奏も素晴らしく、アンサンブルの楽しさや素晴らしさも同時に伝えてく...
ウインドアート出版邦人作曲家シリーズ第6弾。今回は多方面で活躍される人気作曲家八木澤 教司、広瀬 勇人、岩田 学、坂井 貴祐、江原 大介、各氏をはじめ、魅力溢れる作曲家の作品を収録。少人数対応作品から大編成のエネルギッシュな作品で、21世紀の吹奏楽界に新たな可能性を見いだす渾身のアルバム。 (メーカーレコメンドより) ...