tsworksの記事一覧( 11 )

2015 新曲コンサート 埼玉県・楽曲研修会/越谷市立大相模中学校(指揮:田中秀和)他
現場の指導者が選んだ珠玉の楽曲!!「学校行事」「コンサート」「コンクール」など様々な場面で使えるバリエーションに富んだ新曲を収録。小編成バンド、初級・中級バンドにオススメの一枚です。 (メーカーレコメンドより) 収録曲目 「ファンファーレとマーチ」より ファンファーレ(福島弘和) 碧空への出航(和田直也) 吹奏楽のため...
希望~Songs for Tomorrow/海上自衛隊東京音楽隊 三宅由佳莉
2013年8月に発売されたアルバム 『祈り~未来への歌声』 が 〈第55回日本レコード大賞企画賞〉〈第28回日本ゴールドディスク大賞 クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー〉 〈第6回 CDショップ大賞 クラシック賞〉の3賞を受賞し、“美しすぎる自衛官”としても大きな話題をさらった、海上自衛隊東京音楽隊、三宅由佳莉。海...
ウインドアート・ニュー・コレクション Vol.7『インカの聖なる渓谷「ウルバンバ」』/花咲徳栄高等学校吹奏楽部(指揮:川口智子)他
待望のウインドアート出版邦人作曲家シリーズ第7弾。今回は多方面で活躍される人気作曲家八木澤 教司、広瀬 勇人、坂田 雅弘、岩田 学、金山 徹、坂井 貴祐、高橋 宏樹、各氏をはじめ、魅力溢れる作曲家の作品を収録。少人数対応作品から大編成のエネルギッシュな作品で、21世紀の吹奏楽界に新たな可能性を見いだす渾身のアルバムです...
究極の吹奏楽~小編成コンクールvol.1/ブリランテ・ウィンド・アンサンブル(指揮:佐藤正人)
少人数のバンドに焦点をあてた、コンクールの必需品となる1枚。究極のメンバーで究極サウンドをお届けします! (メーカーレコメンドより) 収録曲目 グラーフ・ツェッペリン - 1929年、世界一周の冒険飛行 - (坂井貴祐)ロケットミュージックのサイトで楽譜詳細を見る|Amazonで楽譜を購入する Full Bloom -...
ブレーン・アンサンブル・コレクション Vol.23 金管アンサンブル 「メトロポリタン」/海上自衛隊東京音楽隊
金管5・8重奏のバラエティー豊かな新譜(2012年/2013年)を海上自衛隊東京音楽隊が演奏。 ルネサンス期の音楽からは、大人気の「テルプシコーレ舞曲集」の第2弾となる《テルプシコーレ舞曲集II》(佐藤正人 編)と《ルネサンス舞曲集》(小野寺真 編)が新たに登場。アンサンブルコンテスト選曲の注目の作品となることでしょう...
ブレーン・アンサンブル・コレクション Vol.21 サクソフォーンアンサンブル「アディオス・ノニーノ」/ヴィーヴ!サクソフォーン・クヮルテット
シリーズ4タイトル目となるサクソフォーンアンサンブル。演奏は、1作目から根強い人気のヴィーヴ!サクソフォーン・クヮルテット。 伊藤康英《カルメン幻想曲》、木下牧子の初期の作品《アンダンテとカプリチォ》、サクソフォーンアンサンブルの新たな魅力を表現した中橋愛生《コンヴェクション》、江原大介《ホワイト&ブラック》、親しみや...
ブレーン・アンサンブル・コレクション Vol.20 金管アンサンブル「歌劇『アイーダ』より」/京都市立芸術大学 金管アンサンブル
ヴェルディ生誕200年を記念して「アイーダ」から凱旋の合唱と凱旋行進曲(坂井貴祐編)を金管7重奏(6重奏でも可)で収録! アンサンブルコンテストだけでなく、式典からサッカーの応援まで、幅広く演奏できる名曲です。 (メーカーレコメンドより) 収録曲目 【8重奏】キャッツ・アイ/高橋伸哉 【8重奏】「王様と小人」序曲/辻 ...
『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2013』
ゴールデンウィーク恒例のクラシック音楽祭『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2013』を見に東京国際フォーラムに行ってきました。屋台村も以下のような賑わいっぷり。 5月3日 今年のテーマは「パリ、至福の時」。大好きなフランス音楽がたくさんあったのでどれを聴くか悩みましたが、5月3日に 聴いた有料公演は以下の2つ。 §公...
『作曲家・保科 洋先生を囲む会』
ほぼ毎月おこなっている「作曲研究会」の延長として企画された『作曲家・保科 洋先生を囲む会』に行ってきました。参加したのは、江原大介、坂田雅弘、中橋愛生、日景貴文、松下倫士 各氏と私。 飲食店の個室を借りて行われたこの会では、全員が一つのテーブルに肩を寄せ合うように座り、約4時間にわたり保科先生から大変大変貴重な話を伺う...
『スティーヴ・ライヒ トークセッション』
国立音楽大学主催による「スティーヴ・ライヒ トークセッション」を聞きに、同大学講堂小ホールに行ってきました。一般公開で入場無料というのがうれしい。 イベントは、ライヒの「WTC 9/11」が作られた背景を作曲家自らが語り、その作品を全曲聴き、そして質疑応答に入る(この曲に限らない)、という流れ。どのような質問にも間髪入...