尚美学園大『ありがとう!上福岡キャンパス』に参加してきました。

尚美学園大『ありがとう!上福岡キャンパス』に参加してきました。

『ありがとう!上福岡キャンパス』と題されたイベントのため、母校・尚美学園大学(当時は短大)へ行ってきました。来年度から全機能が川越キャンパスに移転されるため(現在新校舎建設中)、上福岡キャンパスは今年で見納め。そのキャンパスの思い出を共有するため、同窓生向けにこのイベントが企画されました。

15年ぶりに訪れた校舎は何もかも懐かしくて「この部屋で松下功先生のレッスンを受けていたな」とか「この教室で大村哲弥先生の作曲の授業受けてたな」とか「ここのベンチでよくたむろしてたな」とか、当時のことをたくさん思い出しました。

いろいろ撮った写真の中からいくつかを、在学当時のことともに紹介してみます。

レッスン室

当時は、奥に先生、手前に私が座って、和声や対位法、作曲のレッスンを受けていました。副科レッスンで習っていたヴァイオリンも、教職課程必修のピアノもこの部屋で。

キーボード演習室

ポップス理論系の授業でこの教室を使っていました。いろいろとぶっちゃける先生がいて、授業も楽しかった。

音楽ホール

音響に配慮した大きな部屋。大人数で受講する授業でも使われていて、中でも「音楽と現代社会」という授業がとても面白かった記憶があります。田村和紀夫先生、鳴海史生先生、大村哲弥先生の3人が毎回決まったテーマに関してディスカッションしながら進めていくもので、音楽史と絡めたものの他、ドラマやニュース音楽、パチンコ機の音楽がどう心理状況に影響を与えるか、そのためにどういう工夫がされているか、などの話もあり、毎回楽しかったです。卒業後も強く印象に残っている、「尚美」での象徴的な授業。

大教室

主に一般教養の授業でお世話になった部屋。心理学の授業がとても面白かったです。窓の外から見えた畑の風景も懐かしい。

メディアセンター(図書館)

授業がない時間に入り浸っていた場所。音楽書や楽譜をいろいろと読み、知らない曲が入ったCDを借りては聴いていました。この施設の上の階にはガムラン楽器を所蔵した部屋があり、「民俗音楽概論」という授業ではその楽器たちにも親しみました。

校舎いろいろ

好きだったレンガ調の建物たち。地下階から別の教室へと移るときに通った階段、連絡事項が貼られた掲示板など、ひとつひとつに思い出もたくさんあります。

駐輪場

天気のいい日は自転車で通学していたので、いつもここを利用していました。

帰り道

この細い路地、毎日通ってました。

そして上福岡駅前

最寄り駅だった上福岡駅周辺、当時と変わりすぎていて驚きました。駅前に新しい商業施設ができていたほか、途中にあったセブンイレブンがコインランドリーに、よく通っていたファミレスが「すき家」に、ミスドが「おかしのまちおか」に変貌。15年の歳月にいろいろと思いを馳せます。

イベントでは、同窓生有志による吹奏楽、ビッグバンド、各種アンサンブルの演奏などが行われ、最後はベートーヴェンの第九(終楽章)で幕を閉じました。